生きてることのありがたさ
久しぶりの更新です[E:sweat01]
これから、夏本番だというのに、さっそく夏風邪ひいちゃってダウンしてました[E:wobbly]
今は結構回復してきてるけど[E:up]
話はかわって、
先日、会社の先輩のお母さんが亡くなって、お通夜に行ってきました。
先輩はお母さんが亡くなる直前まで、ずっとそばについていて看病をしていたそうです。
余命宣告をされてから亡くなるまで、お母さんの前では元気に明るく看病をしていた先輩の頑張りや、死を受け入れなければいけない辛さを考えると、涙があふれてきました。
先輩が一番辛いのに、私も泣いてしまいました。
先輩は、
「いつも当たり前のようにごはんを作ってもらったけど、それがどんなにありがたかったか………今、台所を見るのが辛い」と、言っていました。
その言葉を聞いて、なんだかものすごく、毎日を大切にしなければいけないと、思いました。
正直、会食恐怖症の私は、「何で生きてるんだろう」「辛いことばっかりでもう嫌だ」って、毎日のように思っていました。
特に、症状のひどい時は、生きてるのが辛くて、死にたいと思ったこともありました。
だけど、この前のお通夜で、少しだけど、「生きてることがどんなにすごいことなのか」っていうことを、実感しました。
カウンセリングでこの話をしたら、カウンセラーの先生が、
「小春さんがそう思えるようになったんだから、そのお母さんも喜んでると思いますよ」と、言ってくれました。
先輩のお母さん、大切なことを気付かせてくれて、ありがとうございます[E:heart01]