小春の会食恐怖症日記

会食恐怖症について体験談などを書いてます

食事が終わったあとに思うこと

先日、小学生時代の友人たちとの食事が無事に終わりました。

 

 

薬が効いたおかげで、吐き気が出ることもなく、出てきた料理は完食することができました。

 

 

本当に薬のおかげ。

ありがたい。

 

 

数年ぶりに会う友達との時間。

ずーーーーっとしゃべってた笑

 

小学生だったときの思い出話、同級生の話、お互いの近況などなど。

白髪や薄毛の話も出てきて、「あー年とったなぁ」って実感。

一緒にランドセル背負って登校してた子供だったのに(^-^;

 

 

 

すごく楽しかった。

行ってよかった。

 

という気持ちが大半だけど、

 

やっと終わった。

 

って気持ちもある。

 

 

食事に誘われてから当日まで、何回も気分が落ちそうになったり不安に襲われたり、精神的にきつい日があったから。

帰りの電車の中で、「やっと終わった」ってすごくホッとした。

 

 

友達のことは好きだし、また話したい。

でも、当日までの間に気分が左右されるのは疲れる。

それが正直な気持ち。

 

 

 

もう少しで食事の日

ついに、小学生時代の友人たちとの食事が今週末にせまってきました。

 

昼間は何事もなく過ごせることが多いのですが、夜になると予期不安が襲ってきそうなので、一年近く飲んでいなかったメイラックスを服用しています。

 

 

たぶん大丈夫。

過去の会食も、薬を飲んでいればクリアできたから。

 

 

でも、万が一ってことがある…。

私はこの「万が一」ってことをしょっちゅう考えてしまう癖があって、昔から前向きに考えられません。

 

ポジティブに考えられる人が羨ましい。

 

起きてもないことを心配して、不安になって…。

人生損してるなって思う。

 

 

でも、無理に考え方を変えるより、私はこういう人間だって受け入れた方がラクな気もする。

 

 

万が一を考えて、

もし食べられなかったときは「生理中でちょっと具合悪い」ってことにしようと、すでに対策を考えてます。(^-^;

 

 

 

2年半ぶりの更新

前回の記事から2年半も経ってしまいました…<(_ _)>

 

2020年の終わりに

「来年は週1更新できるように頑張ります」って張り切って書いておきながらこの有様…。

本当に情けないです。

 

 

2年半の間で子供たちの成長にもいろいろあり、そのたびに悩んだり落ち込んだりもしたのですが、私自身は精神的に落ち込むことが少なく、ここ数か月薬をほとんど飲んでいない生活をしています。

 

 

私の中でブログを書きたくなるときって、精神的に辛いときが多くて。

身近な人には言えないけれど誰かに聞いてほしいっていうときにブログに綴っている感じです。

なので、ブログの更新がないってことは、ある程度元気で生活しているということでもあるんです。

 

 

じゃあ、今回久々にブログの更新があったということは…

 

 

 

そうです。

 

 

ちょっとヤバいかもしれないってことです(+_+)

 

 

 

今月末なんですが、小学校時代からの友人たちと食事に行くことになったのです。

 

友人と会うのは数年ぶり。

ここ何年か外食は家族としか行っていなかったので、久しぶりに家族以外の人と食事に行くということでかなり緊張しています。

 

先日の夜、久しぶりに予期不安の動悸が襲ってきて、「あ、やばい…」と思いました。

数か月飲んでいなかった薬を飲んで少し落ち着いたのですが。

 

 

どうしても無理なら断ることもできるけれど、友人たちには会いたい。

 

 

せっかく薬を飲まずに生活できていたのに、やっぱり薬が必要なのか…。

私は一生薬が手放せないのか…。

そんなふうに思ってしまう自分がいます。

でも、薬で症状が和らぐなら頼ってもいいじゃん、と少し前向きに考える自分もいる。

 

 

さあ、どうなることやら…。